大原・長福丸ではマダイ乱舞

週末は大荒れで船が出ず、翌週も前半はぐずつくとの予報だったため、すっかり釣行を諦めていたところ、2月10日の火曜日は朝から素晴らしい天気。朝の予報番組を拝聴すれば、前夜の言葉はすべて撤回されたらしく「今日は小春日和になるでしょう」とか。なんともはや、しゃあしゃあとしたものです。
翌日からは再び天気が崩れるらしく、行くならこの日しかありません。そこで、急遽「午後船」をネットで探してみたところ、外房・大原の長福丸ではマダイ船を出すとか。電話で出船時刻を尋ねると午後0時半とのことで、朝飯も早々に、一路、大原の港に向かいました。

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長福丸のマダイ船は一度だけ乗ったことがあります。このブログを一緒に担当する細山さんがテレビロケをする際、見学を兼ねて乗船させていただきました。そのときの細山さんはデカいマダイにヒラメが2尾。あいにく私には釣れませんでしたが、今回こそは釣りたいものです。当日の乗船者は私を含めて10名でした。

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港を定時に出た長福丸は約30分ほどかけて岩船沖へ。そこからは水深35~60mのポイントを大流しで狙います。午前船から続けて乗っている方に聞いたところ、ハナダイや小型マダイのアタリも多く、飽きずに糸を垂れていられるとか。開始の合図が出されると、私もさっそく仕掛けを投入しました。

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風もなく、実に穏やかな海。日差しに照らされていると防寒服は不要です。こんな春みたいな陽気の中、船中ではマダイがポツポツ上がります。私にもアタリがあって竿を曲げることができたのですが、残念ながら25cmに満たないマダイが続けて2尾。「親を連れてきなさい」と諭し、海へ戻します。その後も23~25cmのハナダイと、小さいマダイ各4尾(こちらも再放流)が掛かってきます。本命はゼロのままですが、アタリが途切れないので結構面白いものです。

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そんなこんなを続けていると、やがて陽は西へ傾き、時計の針は午後4時半を回ります。すると、ここで場所をさらに南へ移動して仕切り直し。移動した場所の水深は50~65mとアナウンスされましたから、今度の場所のほうが全体的に深いことになります。
さて、今度の場所ではマダイは掛かるでしょうか。
すると、ここから状況は一変したのです。釣りが再開されるやいなや、各座席で大型のマダイがヒット。それからは午後6時の沖揚がりまで代わるがわる誰かが掛けるという素晴らしき状況。まさにマダイ乱舞です。
こんなときなら私にもチャンスあり。しかし、なんということか。こともあろうに、仕掛けを入れるたびに手前マツリしてしまうのです。
それまでの場所では一度も手前マツリなどしなかったものが、場所が代わったとたんに3度連続。ちなみに私の仕掛けは鋳込みテンビンに豆テンヤの組み合わせたものなのですが、他の人はビシマ、もしくは5号前後のカブラのみ(PE0.8号くらいの極細道糸との組み合わせ)を使っていました。
結局、私には本命が釣れないまま終了。完全にツキに見離されてしまいました。
うーむ、悔しい(トップは10枚も釣れました)。次回は仕掛けをそっくり代えてチャレンジしたいものです。(細田)


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